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プロ作家 松本肇(まつもとはじめ)プロフィール
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プロ作家とは著書雑誌・新聞記事等テレビ出演履歴
作家としての専門分野研究者としての専門分野資格について
海外在住・留学経験執筆・取材方針執筆に関する条件
学位記一覧関連情報

連絡先

■プロ作家とは

作家には放送作家や劇作家など、様々な分類があります。したがって、プロ作家の明確な定義はありませんが、私が称する「プロ作家」とは、書き下ろしの著書があって、以下の全てを満たす者のことを指します。したがって、業界共通の認識ではないことをご了承ください。

(1)書き下ろしの著書が4冊以上ある(共著・編著を含む)
(2)自費出版ではなく企画出版である
(3)本の発売に伴って印税または原稿料が発生する


著書数と作家の名称
  50冊以上 巨匠プロ作家
45〜49冊 横綱プロ作家
40〜44冊 王将プロ作家
35〜39冊 博士プロ作家
30〜34冊 真打プロ作家
25〜29冊 一流プロ作家
20〜24冊 プラチナプロ作家
15〜19冊 ゴールドプロ作家 ←─── 私はここです
10〜14冊 売れっ子プロ作家
4冊〜9冊 プロ作家
1冊〜3冊 自称・作家

※これは決して自費出版が悪いとか、冊数が多ければ良いという意味ではありません。「企画出版」は、書店で販売することを見込んで、出版社が作家に対し投資することを意味します。この投資対象になる(=商売として成り立たせる)ことこそがプロ作家の存在意義と考えているためです。

■松本肇の著書(書き下ろし作品/新着順)

短大・専門学校卒ナースがもっと簡単に看護大学卒になれる本(2009年/エール出版社)
これならできる!高認合格“超基本”テキスト(2008年/オクムラ書店)
大学より専門学校がトク2009年版(2008年/エール出版社)
中卒・中退・不登校誰でもイキナリ大学生(2007年/オクムラ書店)
ホームページ泥棒をやっつける(2006年/花伝社)
短大・専門学校卒ナースが簡単に看護大学卒になれる本(2006年/エール出版社)

2009年4月現在の著書


日本看護協会『協会ニュース』2006年8月号


日本看護連盟『アンフィニ』2006年秋号


毎日新聞2007年1月14日書評欄

■松本肇の雑誌・新聞記事等

細かいものが多数あり、また複数年に渡って掲載しているものもあるので、掲載された主要な雑誌の名称のみ記載します。

ナースのための進学・留学・資格ガイド(照林社)
ナースビーンズ(メディカ出版)
ステージアップナビ(メディカ出版)
仕事の教室(リクルート)
頭で儲ける時代(あいであ・らいふ)
協会ニュース(日本看護協会)
東京新聞
カスタムボーイ(マガジンBOX)
カールーキー(マガジンBOX)
裏パソコン通信の本(三才ブックス)


ステージアップナビ

■松本肇のテレビ出演履歴

細かいものが多数あり、主要な番組名のみ記載します。出演時期はうろ覚えのため、不正確な場合があります。

スーパーモーニング(廃校になった学校の再利用について/テレビ朝日)2008年
ワイドスクランブル(当事者適格を無視した裁判についてコメント/テレビ朝日)2008年
噂の!東京マガジン(神奈川県の説明責任についてコメント/TBS)2008年
ニュース7(ライブドア事件コメント/NHK)2006年
筑紫哲也のニュース23(裁判員制度についてコメント/TBS)2005年
福澤朗のKNBウルトラクイズ(準優勝/北日本放送)1992年
カルトQ/手塚治虫(準優勝/フジテレビ)1992年
第15回アメリカ横断ウルトラクイズ(成田空港/日本テレビ)1991年
クイズ百点満点(出場/NHK)1990年
世界一周双六ゲーム(優勝/朝日放送)1985年


スーパーモーニング(テレビ朝日)


ワイドスクランブル(テレビ朝日)


噂の!東京マガジン(TBS)

■松本肇の作家としての専門分野

大学などで専門的に学んだもの、興味のあるものなど、多岐に渡っていますが、概ね「難しくて理解しにくいものをかみ砕いて説明する」という、実用書が中心になっています。
おおまかに教育関係、法律関係、経済・経営関係という括りになっていると思います。
記事の執筆依頼が来た場合、内容にもよりますが、ここに書かれている専門分野であれば、すぐに対応できます。(必要に応じて専門家との連名・共著とする場合もあります)

大学通信教育
大学評価・学位授与機構
AED・心肺蘇生
高等学校卒業程度認定試験(旧大検)、特修生制度、通信制高校
看護師のキャリアアップ
行政書士、宅建主任者
著作権法
裁判員・陪審制度
インターネットの犯罪
民事訴訟法、本人訴訟
NPO法人
DV・ドメスティックバイオレンス
スモールビジネス
貧乏生活・セコロジー

※最近興味を持っている分野
世界経済と貧困、二極化
年金制度
ニート・おたく学
マンション経営のハウツー
地方自治・住民訴訟

■松本肇の研究者としての専門分野

私は大学院博士前期課程を修了し、修士(法学)を取得しています。しかし、その後、博士後期課程へ進学した訳でもありませんし、法曹資格を取得しているわけでもないため、研究者としてのレベルにはほど遠いと思います。
ただし、いくつかの学術論文を執筆していることから、以下の事案と周辺領域については、相応のレベルがあると思っていただいて構いません。下記については論文に対応する学位を取得しています。

インターネットや電子記憶媒体における紛争の民事・刑事上の証拠提出方法・証拠調べ方法(神奈川大学大学院/修士(法学))
仮執行宣言付支払命令について(神奈川大学法学部/学士(法学))※今は「支払督促」といいます。
インターネットショッピングモール経営の実践研究(放送大学教養学部産業と技術専攻/学士(教養))
大学通信教育における卒業率の調査・研究(放送大学教養学部発達と教育専攻/学士(教養))
昨今の著作権侵害事件と企業のコンプライアンス構築(大学評価・学位授与機構/学士(社会科学))

また、こちらは学術論文ではありませんが、学会発表を行っております。
インターネットにおける広告写真の著作物性(スメルゲット事件/知財高裁判例)

カルチャースクールの講師として、本人訴訟について講義を行っていた経験があります。
よみうり日本テレビ文化センター蒲田校講師(自分でできる民事訴訟)

この他に、埼玉県の国立女性教育会館で本人訴訟についての講演を行ったことがあります。
本人訴訟で慶應義塾大学をKOしました

■松本肇の持つ資格について

私は実はあまり積極的に資格を取得することはしてきませんでしたが、最近になって、いくつかの資格取得を目指して動きました。以下は取得済みのものです。この他、車の免許、英検、珠算、柔道などがありますが、自慢するほどのものではありません。

以下の2つは講習資格ですが、AEDの使用や心肺蘇生に関する知識・経験を有することを証明しています。AHAの方は医療従事者向けのコースです。
AHA BLS Healthcare Provider(G2005)(アメリカ心臓外科学会ヘルスケアプロバイダ/2008.3.1)


普通救命講習修了(横浜市消防長2008.3.1)


訓練用AED(日本光電)

申請中のもの
認定心理士(日本心理学会)

■松本肇の海外在住・留学経験


カリフォルニア州サンタクルズの裁判所

(松本撮影)
ほとんど無いに等しいのですが、敢えて書くとすれば、カリフォルニア大学サンタクルズ校の客員研究員として陪審裁判を研究してきたことが挙げられます。この「客員研究員」というのは、正式なものではなく、単に受け入れてくれた教授が「君は客員研究員だ」と言ってくれたものなので、半分冗談で称することがあります。

この他、アメリカ・ロサンゼルスのスラム地区で、いわゆる不良グループの改造車を突撃取材したり、ニューヨークの国連本部へアポ無し取材をしたことがあります。
今では考えられない怖いもの知らずな取材活動を行っていました。


■松本肇の執筆・取材方針

基本的に私は現場主義・実体験主義です。原則として見たもの、感じたものを記事にしていくことをモットーにしています。
もし、私が知らないものについて執筆する場合は、専門家や関連機関への綿密な取材活動を行うか、または実際に体験する形を取っています。
雑多なライターが陥りやすい、インターネットの情報ソース転用や、類書の引用でお茶を濁すという執筆方法は極力避けています。
したがって、他の本では通りいっぺんの解説で済ませるところを、深く掘り下げた内容にするため、読者からは一定の支持を受けていると思います。

例:
大学通信教育について執筆
⇒複数の大学通信教育を経験している。
⇒訴訟も経験している。慶應レポート訴訟
大学評価・学位授与機構について執筆
 ⇒既に2つの学士を機構で取得
著作権裁判について執筆
 ⇒知財高裁で重要判例の当事者になって勝訴した

東京高等裁判所前にて(2006年3月29日)


■松本肇の執筆に関する条件

私はプロ作家として生計を立てているため、基本的に無償の執筆・講演等は行っておりません
また、基本的に、クレジット表記の無い作品(執筆者名の表記がされないもの)の執筆も原則として行っておりません。
更に、初めてのお付き合いの際、雑誌記事・出版契約いずれにおいても書面や録音などで、執筆条件や二次利用について、契約内容を明確に残しておくことをお願いしております。
作品も契約も様々な形があるので、全てにおいて応相談ではありますが、基本的な私のスタンスをご理解ください。

■学位記一覧
 クリックすると拡大します。

神奈川大学
学士(法学)

神奈川大学大学院
修士(法学)

学位授与機構
学士(法学)


放送大学(自然の理解)
学士(教養)


放送大学(産業と技術)
学士(教養)

放送大学(発達と教育)
学士(教養)

大学評価・学位授与機構
学士(社会科学)

大学評価・学位授与機構
学士(教育学)

日本福祉大学
学士(福祉経営学)

■関連情報

本人更新ブログ
 プロ作家 松本肇のブログ\(^◇^)/ (ほぼ日刊で更新)
 法曹大学 理事長ブログ (更新終了)

原稿料の目安について
 印税や原稿料は出版社や企画内容によって、条件がまちまちです。したがって、私は柔軟に対応しております。
 ただ、最低ラインとしての目安を申し上げますと、私は訴訟の準備書面や関連書類の作成費用として、A4原稿1枚当たり1万円換算で請求しております。(※私が裁判手続を行うときは本人訴訟なので、相手にほぼ100%の過失がある場合、弁護士費用相当額としてこの金額を請求しています。)

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